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足りないお皿 中澤茜
アーティスト中澤茜による食と感覚にまつわる観客参加型作品。
食べるという行為が人類にもたらしてきたものは何だろう?
ちょっと待って。
それ以上のものが、ひょっとしたらあるのでは
そこにおかれた料理にただ一人向き合う。
匂いと味と舌触りによって、全てが判断され、選ばれ、残っていく。
日常の中で見失われているある感覚について、中澤は飽くなき探求を日々行ってきた。
だからこそ、この彼女の思考の果てに生み出された味は、芸術が人類に与えてきた「何か」を喚起させるのである。
京都造形大学2003年度卒業制作展と同時開催企画
*予約制。参加者は密室で一人テーブルにつき、作家によって運ばれる4皿の料理を食する。それぞれ一口ほどの、安全な素材を使った作家独自の料理である。ただし見た目や匂いだけでは、その食べ物がなんなのかほとんどわからず、味も特においしいということを目的としたものではない。参加者はそれを一皿づつあじわうことで、普段食べるという行為にまつわる「快楽」や「栄養」などという文脈以外での「食事」に生まれて初めて向き合うことになるであろう。
[会期・会場]
2004年2月28日(土) 11:00-20:00
スフェラ・ビル2階 スフェラ・エキシビション
京都市東山区縄手通り三条下る3丁目弁財天町17
電話 075-532-1106 ファックス075-532-1121
* 完全予約制 11人限定 所要時間30分 参加費:500円
* 電話での予約受付。
◎ 本プレスリリースに関する問い合わせ先
スフェラ・エキシビション/ディレクター 泉川真紀 maki@ricordi-sfera.com
電話 075-353-5575 FAX 075-353-5576
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