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立ち姿、後ろ姿、あるべき姿・・・ 形として成立したモノの観賞よりも、イメージとして想い描ける想像は、その存在として在る形を超越するのではないでしょうか。時としてモノを作る事へのこだわりより、モノが作られた痕跡、モノの周りに漂う残像が、多様なイメージとして想いを連鎖させるように美しく、凌駕とも言える力と世界を表現させてくれます。
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Sferaは、10月31日から東京で開催されたデザインイベントDesignTide
、Design
Touchにおいて、それぞれのイベントテーマに基づき展示を構成いたしました。DesignTideは11/4(日)、Design
Touch は11/14(水)を持ちまして展示を終了いたしました。期間中ご来場下さった皆様、足をお運びいただき本当にありがとうございました。
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Design
Tide(デザインタイド)
Date:2007.10.31.Fri−11.4.Sun
Place:国立競技場霞ヶ丘体育館 National Stadium
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メイン会場の中心となるTide Exhibition(タイドエキシビション)スペースの中では、世界中から集まった約50組のクリエーターたちがインスタレーションからプロトタイプまで、様々な作品を発表しました。Sferaは、中でも国内8社のブランドに焦点を絞った『FROM』というトレードスペース内で、新作とプロトタイプの家具を発表いたしました。
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「SUGATA」
デザイン、プロデュース共にSferaが手がける、ホームユースとコントラクトを重視したファニチャーモデル。第一陣として、日々の用途に適したフォルム、普遍的ながら主張しすぎず、多様なシーンを想定したソファとチェアを発表いたします。
今後もSferaのオリジナルプロダクツとともにライフスタイルをトータルにご提案するアイテムとして展開を予定いたしております。
Sofa 「HERA」
ソファの柔軟なイメージを覆すような鋭角のラインは、板の間に腰掛ける姿を連想させ、スタイリッシュな空間に均整のとれた存在感を放ちます。
特異な所作を見せながら、有機的な雰囲気を醸し出すヨーロピアンビーチの脚部によって疲れるような緊張感は排除され、座面の適度な硬さが長時間座ったままの状態を快適にサポートします。
Chair 「SAJI」
ほどよい弾力のアームと背面がしっかりと体を包んでくれるソファともチェアともカテゴライズできるファニチャーは、ヨーロピアンビーチを用いた脚や丸みを帯びたフォルムが安心感を与えてくれます。背面に意匠として施されたスリットは、チェアを移動させる際の手がかりとしても機能します。
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◎商品詳細はこちら
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テキスタイルデザイナー脇坂克二氏のデザインによるラグ「Scale」と「Palette」も同時に発表。脇坂克二氏は、フィンランドのマリメッコを代表するデザイナーとして活躍され、現在もテキスタイルブランド「APARTMENT」に参加する傍ら、自身のブランドを立ち上げるなど、多岐に渡って活躍されています。天然繊維100%で無染色。紡糸から織りまでの工程をひとつひとつ手作業で行い、丁寧に作り上げられたラグは、素朴な雰囲気を漂わせながらも、洗練されたデザインで空間を演出します。
Rug 「Scale」
プロデュース:Sfera
デザイナー:脇坂克二
素材:アロー(イラクサ)
アローは、ヒマラヤのふもと、標高1200〜3000mの高地に自生するイラクサの一種。耐久性に優れ虫がつかず、使い込むほどに柔らかくなる繊維です。水に濡れても腐食しにくくカビにも強いため、湿度の高い日本の夏には非常に適しています。
Rug 「Palette」
プロデュース:Sfera(ShigeoMashiro)
デザイナー:脇坂克二
素材:ウール
4000m級の山々が連なるチベットの厳しい気候で放牧される羊はこしの強い丈夫な毛を供え、絨毯に適した長い繊維の高品質なウールを生みます。使うほどに独特の光沢を帯び、風合いが増します。
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「SferaFurniture」
クラーソン・コイヴィスト・ルーネ(CKR)、マーカス・モストロームがデザインするSferaオリジナルのファニチャーシリーズ。
BambooCabinet
竹と漆器からインスピレーションを得たデザイン。 竹は、発育がよく、強くて絶滅の恐れがないエコな素材であり、加工により繊細な表現が可能であることから、CKRが注目する素材です。
天板の立ち上がりは、トレイの様に収納の一部としても活用できるようにデザイン。天板の色は、特別な漆箱を意識し、完璧な深みと艶を出せるものにこだわりました。2007年のミラノサローネにて発表したモデルに改良を加え、本展示会に合わせて製作いたしました。
◎今回発表したものはプロトタイプです。各方面からのアドバイスや要望を参考に、最終的なプロダクションに向けて取り組んでいます。
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Design
Touch(デザインタッチ)
Date:2007.10.31.Fri−11.4.Sun
Place:東京ミッドタウンガレリア3F SferaShop Tokyo
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Desogn Touchは、『デザインの街を体感する5日間』をテーマに開催された東京ミッドタウンのデザインイベントです。生活をより楽しく、豊かにするために「デザイン」があるという考えのもと、世界中からインテリアやグラフィック、プロダクトはもちろん、ミュージックなど文化を形づくる全ての「デザイン」を集結しました。
ミッドタウン ガレリア3Fに位置するSferaのショップでは、エキシビションブース内に木工作家の中川氏の製作過程で出たかんなくずを配し、「生まれい出た作品と、その行程に残された木片」のコントラストを表現。双方の関係性を改めて認識する機会を創りだすとともに、残された木片のもつ驚くべき力を実感していただきました。
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作家の技を経て引き出された素材の息づかいの中に花が静かにとけ込む様子は、ブースへ足を踏み入れる人全てに感動を与えます。
多くの方々から非常に好評を博したこの展示は11月14日をもち、終了させていただきました。ご協力いただいた作家の方、ミッドタウン関係者各位を始め、弊社の取り組みに対しご意見やご感想を寄せて下さった来場のお客様に、心より感謝を申し上げます。
協力作家紹介
中川周士
和木を使用し、伝統的な桶製作の技法を用いて作られる中川氏の上質な木工製品は、伝統の技の中に斬新な独創性も兼ね備える。氏のSferaオリジナルプロダクトは、日本人の生活に昔から残る和の意識を基本に、現代的なフォルムをも表現し、陶器にはないやわらかい木の香りを感じながら使っていただける。補修も可能であるため、半永久的に使用できる。
寺地伸行 / 難波和規 / 姉歯斉
暮らしに密接した道具を創り出す。特にSferaオリジナルプロダクトのデザインはシンプルに徹しており、職人の技術を引き立たせると同時に生活の中に溶け込みやすくなっている。また、金属であるために、使い込むうちに色の変色がおこり、使い手のものに徐々に変化する楽しみがある。
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